SDGs(持続可能な開発目標)は、国連サミットで採択された保健、衛生、気候変動等に関する17項目の国際的な目標です。
環境衛生科学研究所並びに中部健康福祉センター化学検査課及び細菌検査課では、事業や試験検査のテーマごとにSDGsの17の目標と関係を取りまとめ、試験検査、環境保全に係る試験研究機関として、率先して取り組む指針としています。
SDGsの目標と関係する事業
- 食品規格基準、安全性等の試験検査
- 食中毒原因菌・原因物質の試験検査、調査研究
- 気候変動の影響や適応についての調査研究
- 食品、医薬品、家庭用品等の試験検査
- 病原微生物、感染症等の検査、調査研究
- 医薬品の研究開発支援
- 人獣共通感染症の調査研究
- アレルゲンを含む食品、遺伝子組換え食品に関する食品検査
- レジオネラ症対策に資する公衆浴場等の衛生管理手法の検討
- 薬剤耐性菌に関する研究
- 熱中症ホットスポットの調査研究
- 創薬探索研究
- 食品中のグリホサート分析法の開発
- 子供向けサプリメントに関する研究
- 公共用水域及び地下水の常時監視、調査研究
- 大気環境の常時監視、調査研究
- 騒音・振動の監視、調査研究
- 病院立入調査
- 国民栄養調査
- 業務研究発表会、出前講座
- 広報啓発
- 研修生、インターンシップ受入
- 医薬品等品質管理に係る技術指導
- 精度管理検査担当者研修会
- レジオネラ属菌検査技術の普及指導
- 保健所担当者研修会及びと畜検査員技術研修会の開催
- 気候変動適応及び緩和に関する普及啓発
- 商品テスト実習講座
- 騒音、振動、悪臭防止技術の普及指導
- 働き方改革:時差出勤、介護・子育て支援
- ハラスメント防止
- 人材育成、職場研修
- 水資源の保全活用の調査研究:水の循環、湧水、地下水等
- 環境水モニタリングによる感染症流行予測調査
- 公衆浴場水等のレジオネラ属菌の検査、調査研究
- 公共用水域及び地下水の常時監視、調査研究
- 多様な水環境の管理に対応した生物応答の活用に関する研究
- 沿岸海域における気候変動と貧酸素水塊、有機物、栄養塩に係る物質循環との関係に関する研究
- 水質汚濁原因究明手法の基礎的研究
- 地下水熱交換システム適地評価
- 働き方改革
- 地下水熱交換システム適地評価
- 環境中の有害化学物質等の調査研究
- 熱中症ホットスポットの調査研究
- 室内空気環境汚染化学物質調査
- 地下水熱交換システム適地評価
- 大気環境の常時監視、調査研究
- 騒音・振動の監視、調査研究
- 光化学オキシダント等の高濃度事象における変動要因解析、AIによる予測手法の確立と地域大気汚染対策の検討
- 環衛研EMS
- 環境中の有害化学物質等の調査研究
- 河川のマイクロプラスチックの調査研究
- 海洋生分解性プラスチックに係る評価手法の確立
- 気候変動の影響や適応についての調査研究
- 熱中症ホットスポットの調査研究
- 沿岸海域における気候変動と貧酸素水塊、有機物、栄養塩に係る物質循環との関係に関する研究
- 駿河湾における富士山地下水湧出の調査研究
- 海洋生分解性プラスチックに係る評価手法の確立
- 公共用水域(海域)の水質常時監視、調査研究
- 沿岸海域における気候変動と貧酸素水塊、有機物、栄養塩に係る物質循環との関係に関する研究
- 水産食品の規格基準、安全性等の試験検査
- 水産物等による食中毒の原因菌・原因物質の試験検査
- 高山帯希少種の生育環境把握調査
- 森林生態系における新たな生物・環境モニタリング手法の検討
- 綱紀粛正、コンプライアンス
- ハラスメント防止
- 「県民のこえ」対応
- 調査研究成果の公表、提供、活用
- 関係機関等との連携