令和4年度業務研究発表会の抄録を掲載しました

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令和4年9月20日(火)に行われた静岡県環境衛生科学研究所の業務研究発表会へのご参加、誠にありがとうございました。

静岡県環境衛生科学研究所では、大気、水質、食品、医薬品、微生物等各分野の研究成果を県民の皆様に知っていただくため、今回の発表会では新型コロナウイルス感染症の現状など「気になる」特別講演を含む以下の発表を行いました。

<特別講演>
後藤 幹生 健康福祉部参事
「新型コロナウイルスがいる静岡県の地域医療」

<トピックス>
堀田 昌伸 長野県環境保全研究所員
世界最南端の生息地、南アルプス南部におけるライチョウの生息状況と温暖化影響による
将来予測

<一般発表>
1.がん細胞のDNA修復を抑える抗がん剤をつくる~静岡発の創薬を目指す~
2.知って安心!豆乳類~豆乳類の試買調査を実施しました~
3.高標高地帯における気候変動モニタリング
4.静岡県における海洋プラスチック汚染の現状
5.静岡県の地下水質の現状について
6.熱海市伊豆山土砂災害におけるアスベスト大気濃度調査について
7.静岡県における重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について
8.静岡県におけるバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)感染症の発生状況

本発表会の抄録をPDFファイルとして公開いたしました。